はじめに
この記事では「捨てられた王女の秘密の寝室」の149話の感想を書きます。
私はLINEマンガ課金で追いつつ、原作小説も一通り読んでいるので、
漫画と小説の違いを交えながらレビューしていきます。
※この記事には149話までのネタバレを含みます。
(149話以降のネタバレはありません!)
マンガ版の感想
147話で途切れてたエルネルの話の続きから始まりましたね!
相変わらず教皇の風貌がキモイ・・・
周りのタコみたいなやつもなんだけど、
教皇の顔の目から血が出てるのが怖くて直視できない(;´Д`A “`
でもお話しはとっても大事そうだからなるべく絵を見ないで文字を追う!w
こんな化け物に囚われてるのに冷静に対応してるエルネルの凄さよ・・・
この質問も教皇を倒すために必要なことを淡々と聞いてるんだよね、実は。
私、賢い人大好きなので、エルネルのこういうところ素敵だと思う★
ルウェリンを呪った黒幕の話も真実が聞けるなら聞きたいしね!
結局アルマンに冤罪をなすりつけるクソヤローだったけど(¬_¬)
動揺させるための嘘かもだけど、
アーロンが最初から裏切ってたってのは悲しいね。。
親には恵まれなかったかもしれないけど
痛みや傷を分かり合えると思っていた兄弟も実は違ったなんて・・・
エルネルが可哀想すぎる!と思いました(´;Д;`)
そして教皇が油断しまくった時に現れた・・・
わが推しアルマーーーン(//∇//)♡
聖剣がシュウウウってしてるところから既にカッコいいんですが(笑)
その後の全身カットよ!!!
カッコよすぎて鼻血もの( *´艸`)
何度拡大して見たことか!!!!!
はぁ~やっぱり好きすぎる♡♡
そして2人が並んだ姿も美しすぎてカッコよすぎて////
目の保養だし
ルウェリンのために共闘していることがとっても嬉しくて(´;Д;`)
アルマンは今まで団長に協力要請したけど断られ(63話・・・かわいそすぎて未だに読めない泣)
エルネルに黒魔術のことを聞きに行った時もはぐらかされ(65話)
まぁその後エルネルはちゃんと教えてくれたけどね(115話)
エルネルはライバルだけど、アルマンのことを認めている感じがしてました!
115話で「呪いをかけたのがあなたでないなら、王女様のそばにいてあげてください」と言ったあたりとかで。
アルマンの実力やルウェリンへの愛は認めてる=絶対何があっても守ってくれる存在と思ってくれてるのかな。
だから傍に居られない自分の代わりに託したのかな?と思いました。
そして、心の奥底にあるルウェリンのアルマンへの気持ちにも気づいている気がしますね。
エルネルはほんっと大人だなぁ~と思います。
アルマンは物言いが子どもっぽいところがあるから
こういうところは見習ってほしいなぁと思う!
ルウェリンのこととなると感情が制御できないのも可愛いけどねw若いって感じでww
でもそれで「ほら来た!!」とばかりにアルマン下げコメントされるの見るとしゅん↓ってなる私・・・
まぁでも何やかんや赤騎士団のことは何度も助けてるし(お礼されてないけど(¬_¬))
今回だってエルネルのことも助けに行ったし
口では傲慢なことを言うけど、何やかんやしっかり助けるのって偉くない?
そして凄くない?実力伴ってないとできないことだよ??
ルウェリンを手に入れることだけ考えるなら、
118話辺りのボルグレンの森の時に団長を消すことだってできただろうし、
今回だってエルネルのところに行かなければ良かったわけだよね?
でも2人ともムカつくけど「ルウェリンの勢力を築くために必要だから」助けに行く&助けるために陰で動く・・・
そしてそれを大っぴらにせず、恩着せがましい発言も一切ナシ!!
え、、今更だけど心も男前すぎんか??
私だったら「こんだけやってやったのにお前らお礼の一言もないんか!こんだけたくさん段取りして大変だったんだぞ!!そもそもお前らの身分考えろ!!!」と言っちゃいますね(ちっさ!)ww
というか、ルウェリンに「俺はお前のためにこれだけやってやってるんだ!」ってアピる!間違いなくwww
話を1回読んでときめいて
何回も読んで考えたり
今までの話思い出したりして
そんなこんなしながら深めていくのが楽しいです( *´艸`)
団長の閨以外はほぼ課金してるのでww
何だかすっごい長くなっちゃった(;・∀・)
ま、今回はエルネルから助けたお礼言われて良かったねぇ(#^^#)
多分初めてじゃない?149話にしてwww
赤騎士団も団長もルウェリンも見習ってほしいよ、ほんと・・・
小説版との違い
今回もそこまで大きな違いはないです。
気になった記述は
「教皇は自分によく似た息子エルネルをことのほか気に入っていた」というところ。
えっ!?よく似たって、、まさか容姿も!?!?教皇も昔はあんな感じだったの?(混乱)
となりましたw
まぁ、子どもたちみんな美しいからそうなのかもねぇ~(遠い目)
小説では教皇を倒した後に祭壇に捧げるかどうか(呪いをかけたのはあなたですか?とか助けに来た人に向かって言う言葉ですか?とか)で2人が話している時にまだ教皇は生きていて
「お前たちは互いに不信感を抱く。これで終わりだと思うなよ」と言うのです。
その後エルネルが教皇の頭に手を置いて、力を込めて眼を潰すと同時にアルマンが教皇の大きな口を貫いて止めを刺すのですが、マンガ版ではカットされてましたね。
アルマンの戦闘シーンちょっと見たかったのですが、グロそうだしまぁいいかな~って思いました(〃▽〃)ww
おわりに
今回は149話の感想だけでなく今までの話も含めた感想になってしまいました(;’∀’)
これから物語が動いていきそうで楽しみですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました★


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