はじめに
この記事では「捨てられた王女の秘密の寝室」の148話の感想を書きます。
私はLINEマンガ課金で追いつつ、原作小説も一通り読んでいるので、
漫画と小説の違いを交えながらレビューしていきます。
※この記事には148話までのネタバレを含みます。
(148話以降のネタバレはありません!)
マンガ版の感想
ホウェン夫人がエルネルからの手紙(偽造)を読むところから始まりましたね!
糾弾にも堂々と対応するルウェリンかっこよ!!
てか、証人で出てきた使用人って139話で「ヴィセルク公爵様を生で見てしまったの!!」って目がハートマークになってた子じゃない?
(ここで出すからわざわざ名前も出したのかな?ラシルって言ったよね、確か)
いい子って思ったのに!!
何で裏切ったの(´;ω;`)!?
ルウェリンが死のうとしたのは家族に捨てられたことを知って絶望したからなのに、愛に溺れた悲劇のヒロインにでっちあげるようにするなんて。。
酷すぎるよ><
・・・と思っていたら反撃ターンが来ましたね!
ヴィヴィアンが追い詰めようと偉そうに詰め寄って来たところからの反撃で扉が開いたシーンは最高でしたっ!!
147話でエルネルがどうなったのかすごく気になってましたが、
無事教皇の衣装を着て登場した=バイオハザード化した教皇を退治できた
ということなんでしょうね。
司祭らしからぬ黒くて胸がはだけた服も色っぽくて素敵ですが、今回みたいに清らかなお召し物もよく似合う!
そして!!ついに来ました!!!
推しのアルマンが♡やばいです!!!
登場シーンがカッコよすぎてまじ王子様すぎてやばい(←語彙力ww)
みんなが気になっていたあの日の回想シーンも来ましたね!
ルウェリンは婚約宣言をエサにアルマンに動いてもらおうとしていたようですが、お願いされた時のフッって笑顔はなんですか!!
これって下手したらいいように使いやがって!って怒る場面ですよね?
でもアルマンはそんなことしません!
ルウェリンに頼ってもらえることが嬉しいのですよ!
何と大きな愛。。
というかフッとした時の横顔がイケメン過ぎて何度も拡大して見返したのは言うまでもない(笑)
そしてその後のシャツのボタン留めてるカットも色気がすごすぎて・・・(/ω\)
もうね、この2カットで私は昇天しそうでした(笑)
この時の言葉
「お前が俺を必要だと言ったから…その一言だけで十分だ」
「烙印が発動するたび会いに来いという意味でもない」
「お前が辛いとき必要とされるのが俺じゃないことに怒っていただけだ」
ねぇ!これ男前すぎません!?!?
個人的には烙印が発動するたびに会いに来い(俺以外と関係持つな)って言って欲しいんだけども・・・(笑)
きっと他の男といたしたら嫉妬するだろうし、愛してるからこそ嫌に決まってるんだろうけど、それでもルウェリンを束縛しない発言!!
これって団長と対比してるのかな?って思いました。
団長は「自分とだけ」という発言をしてるし、嫉妬して制限するような行動をしてますもんね。
推しとしては、アルマン以外とのラブラブは見たくないので、結構もどかしい発言なんだけど、ほんとーーーに愛が深いな、って思いました(^^)
最後の登場シーンもめちゃくちゃカッコ良かったですね!
すっごく輝いてた!!
赤も似合う~(*ノωノ)
今週はWEBTOONで先読みしていたとはいえ、アルマンが出てくる回ですっごく楽しみにしていたので、開くまですごくドキドキしました~!
WEBTOONの時点で翻訳アプリを当てて大体の内容は把握してるものの、やっぱり日本語で読めるのは格別ですね。
あ~一週間の楽しみが終わってしまったーー(´;ω;`)
小説版との比較
最初からエルネルが登場するシーンはほぼ原作通り。
原作では地の文として書かれているところをセリーンが説明してくれてる感じです。
マンガ版には書いてなかったけど、愛に溺れた悲劇のヒロインにでっちあげるようにしたくだりで、「ルウェリンはこの使用人を許す気がなくなった」と書いてありました。
この後怖いですね(;’∀’)
まだ145話以前の話をまとめていないのですが、実は今回のアルマンの回想シーンはマンガオリジナルです!
小説ではアルマンの告白後の「烙印が発動するたびに会いに行けば…」のセリフの後に「あなたが望むならそうするわ」というセリフが入っていて、その発言によってアルマンが「ルウェリンがいまだに自分を大切にできないことに気づいて胸が苦しくなった」という描写で完了していました。
なので聖国に行けと依頼したシーンもなく(私が見つけられなかっただけかと思ったけどやっぱりない)、ただエルネルが助っ人って言ってたから依頼したんだろうなーと分かるって感じでした。
逆にマンガ版では「いまだに自分を大切にできないことが胸を締めつけた」描写はないですよね。
でも回想シーンでアルマンの愛の大きさがとんでもないことが分かって、ますます好きになりました。
黒シャツの色気がすごくて朝からやばかったです(笑)
あとは最後のアルマンの登場シーンがすっごくキラキラ描かれていましたが、小説では「人々の目を避け静かに扉から入ってきた」と描写されていたので、あんなにキラキラしていなかったはず!
絵師様のお陰で神々しい姿が拝めたので良かったです!
ありがとうございます~( *´艸`)
おわりに
今回はアルマンが登場したのでテンション高めでお送りしました!(笑)
読みづらくてすみませんでした。
でもやっぱりアルマンが出てくると嬉しい~(●´ω`●)
今回はLINEマンガのコメ欄もアルマンの登場に歓喜していて、いいね押しまくってきました★
来週も楽しみですね♪


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